【米国株運用実績】21年1月 米国株投資報告 セミリタイアを目指す30代

どうもひろきつねです。

今回は21年1月の米国株投資の報告です！投資内容赤裸々に書いているので良かったら参考にしてください！

セミリタイアを目指す30代サラリーマンの21年1月米国株投資内容

21年1月 米国株投資活動

1月は年末に駆け込みで行ったふるさと納税の支払い等々で投資に回す余裕がない状態でした。。。毎月積み立てを目標にしているのでかなりの反省ポイントです、、、

21年1月　米国株のポートフォリオ

ひろきつねは現在、ETFと個別銘柄合わせて17銘柄で金の卵を生むポートフォリオを形成しています。

配当銘柄全体

個別株は最近購入し始めたこともあって昨年メインで購入していたETF特にSPYDが全体の7割を占めている状態です。今年の投資方針でも記載しましたが今年は購入銘柄を分散させていくのでちょっとずつこの比率も変わっていくと思います。

配当個別銘柄

こちらは個別15銘柄でのポートフォリオです。個別株に関してはなるべく組入比率が均等になるように購入しているので引き続きこのバランスを重視していきます。

ただARCCについては、利回りがいいのと株価も17-18ドル近辺で1株がお手頃な金額で購入できるということもあって毎月の端数分でちょこちょこ買い増しする予定なので組入比率は高くなると思います。

21年1月　米国株配当金実績

銘柄	金額
アルトリア（MO）	¥66
エイリス・キャピタル（ARCC）	¥528
合計	¥594

1月の配当金は594円でした。

ランチ一食分くらいの金額です・・・今年から体形立てて米国株の個別銘柄に投資をし始めたのでまさに今年は投資元年！こっからがスタートのなので決めたルールに則って毎月コツコツ買いましていきます。

米国株配当実績の詳細についてはこちらの記事に書いてありますので、興味ある方はこちらの記事も要チェックです！

21年1月　米国株評価損益

投資額は完全な自己資金で配当を再投資した金額は入れておりません。

累計の投資額210万に対して評価額240万と含み益が出ている状態です。昨年のコロナショック時に大量購入したSPYDが牽引してくれています。含み益が出ていることは嬉しいですがこれらの銘柄を手放す予定はなく淡々と買いましていく予定なので評価額で一喜一憂しないようにしています。

評価損益率だけど切り取ってグラフにするとこんな感じです。評価損益率がワーストのベライゾン（VZ）は僕が投資している銘柄の中で最も割安になっている銘柄ということで来月の買いまし有力候補です。

セミリタイアを目指す30代サラリーマンの米国株資産推移

米国株資産推移

現在はとにかく入金して投資元本を膨らませていく期間です。こちらの投資元本は完全な自己資金で配当を再投資した金額は入れていないので投資元本が大きくなり配当の再投資で複利運用することで評価損益がどんどん膨らんでいく予定です。

米国株　受け取り配当金推移

累計配当金実績

こちらは過去からの累計配当金実績です。

1月の配当金は500円弱とまだまだ物足りないですが、累計でいうと5万円近く配当をもらっています。このように累計の実績を眺めるのは非常に気持ちいいです。

当たり前ですが、コツコツ積み上げることで確実に増え続けるからです。配当などのインカムゲインを増やしていく運用って元本が大きくないと資産が増えていることを実感しにくく精神的に辛い部分もありますよね。

そういったときにこのようにこれまで積み上げてきた成果を可視化するのはモチベーションを保つのに好適です。

月別配当金実績

月別の受け取り配当実績です。1月に配当を受け取るのが今回が初めてとなりました。モチベーションUPのために配当実績を可視化していますが毎月めげずに投資を続け年を経るごとに棒が長くなる状態を目指していきます。

セミリタイアを目指す30代サラリーマンの21年1月米国株投資まとめ

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