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【運用実績詳細公開】QYLD 高配当ETFの運用実績 22年2月 運用11ヶ月目

どうもひろきつねです。

突然ですが

・配当金生活したいけど、どの銘柄買えばいいかわからない、、、
・配当利回り10%超えは逆に高すぎて少し不安
・QYLDに興味あるけど失敗しないか不安
・高配当ETFとしてQYLDってどうなの?
・たくさん配当ほしいけど、よくわからない商品買うの不安、、、
・株価伸びなそうだし含み損でそうで怖い。。。

こんな悩みや疑問を持っている方々も多いんじゃないかなと思います。

今回の記事では

QYLD投資の
・投資方針
・投資額
・受取配当金推移
・含み損益
など詳細を解説しています。

運用実績を毎月更新予定ですので私の運用パフォーマンスを参考にしていただき皆さんの投資活動・資産形成に役立てて頂けたら嬉しいです。

目次

超高配当ETF QYLDの投資方針

QYLDは配当利回りが10%超えとかなり魅力的である一方で、注意点でも紹介したようにカバーコールドという複雑な仕組みで運用していたり、長期チャート見た限り株価の値上がりはあまり期待できなそうというデメリットも存在します。

それらを加味した結果、私が導き出した結果は・・・・

配当金の再投資のみで自己資金は0で運用

毎月のお給料から身銭を切ってQYLDに投資するのは怖い・・・でも早くFIREしたい私にとって配当利回り10%超えはかなり魅力的です。ということで、そのほかの17銘柄で得た配当金の再投資先としてQYLDに投資をしていく予定です。配当金での再投資であれば株価が思いっきり下落して評価損が膨らんでも、減配して投資する意味があまりなくなっても、「配当金というもともとはなかったお金で投資していたからいっか。」と精神的なダメージが少なくて済みそうです。

QYLDを運用しようと思った理由はこちらの記事にもまとめております。

QYLDの投資状況

22年2月末時点:QYLD投資状況

¥2,382

※購入金額は自己資金ではなく毎月の配当金を再投資しています。

今月も他銘柄で受け取った配当の再投資で数枚買い足せました

QYLD累計投資状況

購入額購入枚数累計購入額累計枚数
21年4月¥58,15823¥58,15823
21年5月¥4,7912¥62,94925
21年6月¥19,9028¥82,85133
21年7月¥2,5022¥85,35334
21年8月¥2,4861¥87,83935
21年9月¥17,7267¥105,56542
21年10月¥7,3383¥112,90345
21年11月¥5,2892¥118,19247
21年12月¥5,2542¥123,44649
22年1月¥5,1382¥128,58451
22年2月¥2,3821¥130,96652

少しずつ保有枚数が増えてきています。増え方は地道に少しずつですが頑張って増やしていきます。

QYLD配当実績

QYLD分配金推移

こちらはQYLDの分配金推移です。見ていただいてわかるようにQYLDの分配金は非常に安定しています。毎月$0.2弱の分配金で推移しています。安定している=毎月の不労所得を計算しやすい! ですので非常にありがたいです。

QYLD受取配当金実績

22年2月受け取り配当金

¥846

今月は1月の配当が入金されました。楽天証券の仕様次第ですが、来月は2月分と3月分の配当2回受け取れるかもしれないので楽しみです。

QYLD配当実績と配当利回り推移

単月の配当利回りをまとめたデータです。
配当利回り= 当月の受取配当金 ÷ 累計投資額 のロジックで計算しています。

運用11ヶ月目です。もうすぐ運用開始して1年が立ちますが毎回配当金額安定してますね。毎月配当ですが楽天証券は配当支払いが少し遅いので純粋に毎月口座に入金されるわけではありませんが、、、こう見ると税引き後で利回り0.6%なので年利にすると7-8%くらいですね

QYLD累計実績

投資額と配当の累計実績をまとめたグラフです。

QYLD運用パフォーマンス

こちらではキャピタルゲインが気になる方向けのデータです。

私自身、配当目的で完全に振り切っていて含み損を抱えても毎月配当金貰えればいいや。と思っていますが、配当目的で投資しているものの、今までもらった配当金も含めて売ったら最終的に儲かったのか・損したのか気になる方もいらっしゃると思います。

私は配当狙いに振り切っているので含み損益は全く気にしないですが、せっかく運用するなら配当も含み益もでるほうが嬉しい!という方に向けてQYLDの評価損益推移などもも更新していきます!

QYLD評価損益推移

評価損益をまとめたデータです。

累計投資額:配当の再投資込みで投資した合計額
評価額:月末時点の評価額
含み損益:累計投資額-評価額
こちらのロジックで計算しています。

キャピタルゲインのみの損益データです。

運用11ヶ月終了時点ですがキャピタルゲインは含み損となりました。年明けのナスダックの下落影響に加えてロシアのウクライナ侵攻で株価が下落したことが要因です。毎月コツコツ買い足しているのでQYLDでドルコスト平均法積立が有効なのかも検証できるので嬉しいです。

QYLD:配当金込みのトータルリターン

今QYLDを売ったら最終的に儲かったのか損したのかをまとめたデータです。

トータルリターン =
(評価額+累計受取配当金 )- 累計投資金額
こちらのロジックで計算しています。

私自身、配当目的で完全に振り切っていて含み損を抱えても毎月配当金貰えればいいや。と思っていますが、配当目的で投資しているものの、今までもらった配当金も含めて売ったら最終的に儲かったのか・損したのか気になる方もいらっしゃると思います。

2月末の段階だとトータルリターンは-5,127円です。

正直このトータルリターンが結構大事な気がします。毎月安定して配当が入っていてもトータルリターンがマイナスだと少し微妙ですよね?長期運用で配当をもらう回数が増えれば増えるほどトータルリターンがプラスになると思うので引き続き長期視点で運用していきます。

今月は株価の下落が著しく累計配当を含めてもトータルリターンはマイナスとなりました。これが今後どうなっていくのか興味深いですね。

配当金という最強の不労所得に興味がある方・私も配当金だけで生活できるようになりたい!そんな方はこちらの本もおすすめなのでぜひ読んでみてください。実際に、配当金>生活費の状態にたどり着いた方々の運用方針など学べてすごい勉強になりますよ!!

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