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【運用実績詳細公開】QYLD 高配当ETFの運用実績 運用5ヶ月目

どうもひろきつねです。

突然ですが

・配当金生活したいけど、どの銘柄買えばいいかわからない、、、
・配当利回り10%超えは逆に高すぎて少し不安
・QYLDに興味あるけど失敗しないか不安
・高配当ETFとしてQYLDってどうなの?
・たくさん配当ほしいけど、よくわからない商品買うの不安、、、
・株価伸びなそうだし含み損でそうで怖い。。。

こんな悩みや疑問を持っている方々も多いんじゃないかなと思います。

今回の記事では

QYLD投資の
・投資方針
・投資額
・受取配当金推移
・含み損益
など詳細を解説しています。

運用実績を毎月更新予定ですので私の運用パフォーマンスを参考にしていただき皆さんの投資活動・資産形成に役立てて頂けたら嬉しいです。

目次

超高配当ETF QYLDの投資方針

QYLDは配当利回りが10%超えとかなり魅力的である一方で、注意点でも紹介したようにカバーコールドという複雑な仕組みで運用していたり、長期チャート見た限り株価の値上がりはあまり期待できなそうというデメリットも存在します。

それらを加味した結果、私が導き出した結果は・・・・

配当金の再投資のみで自己資金は0で運用

毎月のお給料から身銭を切ってQYLDに投資するのは怖い・・・でも早くFIREしたい私にとって配当利回り10%超えはかなり魅力的です。ということで、そのほかの17銘柄で得た配当金の再投資先としてQYLDに投資をしていく予定です。配当金での再投資であれば株価が思いっきり下落して評価損が膨らんでも、減配して投資する意味があまりなくなっても、「配当金というもともとはなかったお金で投資していたからいっか。」と精神的なダメージが少なくて済みそうです。

QYLDを運用しようと思った理由はこちらの記事にもまとめております。

QYLDの投資状況

21年8月末時点:QYLD投資状況

¥0

※購入金額は自己資金ではなく毎月の配当金を再投資しています。

今月はQYLDを買付できるほど余力がなかなったので買い増しはなしです。。。9月はSPYDなどで配当もらえるのでそれまで我慢です、、、

QYLD累計投資状況

購入額購入枚数累計額累計枚数
21年4月¥58,15823¥58,15823
21年5月¥4,7913¥62,94925
21年6月¥19,9026¥82,85134
21年7月¥2,5021¥85,35335
21年8月¥0¥0¥85,35335

再投資のみで買付と決めているので今月は追加購入ができませんでした。早くQYDLの配当でQYLDを購入できるくらいに育てていきたいです。

QYLD配当実績

QYLD分配金推移

QYLD配当

こちらはQYLDの分配金推移です。見ていただいてわかるようにQYLDの分配金は非常に安定しています。毎月$0.2弱の分配金で推移しています。安定している=毎月の不労所得を計算しやすい! ですので非常にありがたいです。

QYLD受取配当金実績

21年8月受け取り配当金

¥0

今月は受け取り配当金がありませんでした。楽天証券の場合、配当日から口座で入金が確認できるまでに2日間くらい開くので支払い日が月末になっている月が多いので毎月配当金はでるけど受け取りは毎月ではないという事象が発生しています、、、

QYLD配当実績と配当利回り推移

単月の配当利回りをまとめたデータです。
配当利回り= 当月の受取配当金 ÷ 累計投資額 のロジックで計算しています。

5月に引き続き8月も受取配当金がなかったのでこのようなグラフになっています。少しさみしいですね、、、

QYLD運用パフォーマンス

こちらではキャピタルゲインが気になる方向けのデータです。

私自身、配当目的で完全に振り切っていて含み損を抱えても毎月配当金貰えればいいや。と思っていますが、配当目的で投資しているものの、今までもらった配当金も含めて売ったら最終的に儲かったのか・損したのか気になる方もいらっしゃると思います。

私は配当狙いに振り切っているので含み損益は全く気にしないですが、せっかく運用するなら配当も含み益もでるほうが嬉しい!という方に向けてQYLDの評価損益推移などもも更新していきます!

QYLD評価損益推移

評価損益をまとめたデータです。

累計投資額:配当の再投資込みで投資した合計額
評価額:月末時点の評価額
含み損益:累計投資額-評価額
こちらのロジックで計算しています。

キャピタルゲインのみの損益データです。

先月に引き続き含み益が出ている状態です。ただ個別ハイテク株等に比べるとキャピタルゲインとしてはかなり低パフォーマンスな気もします。

QYLD:配当金込みのトータルリターン

今QYLDを売ったら最終的に儲かったのか損したのかをまとめたデータです。

トータルリターン =
(評価額+累計受取配当金 )- 累計投資金額
こちらのロジックで計算しています。

私自身、配当目的で完全に振り切っていて含み損を抱えても毎月配当金貰えればいいや。と思っていますが、配当目的で投資しているものの、今までもらった配当金も含めて売ったら最終的に儲かったのか・損したのか気になる方もいらっしゃると思います。

8月末の段階だとトータルリターンは+5,000円です。正直このトータルリターンが結構大事な気がします。毎月安定して配当が入っていてもトータルリターンがマイナスだと少し微妙ですよね?その点まだ5ヶ月目ですがトータルリターンはプラスで推移しています。株価があまり上下しなければ配当が多い分運用期間が長いほどトータルリターンはプラスになる確率が高いはずなのでQYLDの場合どうなのかこれからも検証していきます。

米国株運用状況

私はQYLDの他にも米国株を保有しています。米国株投資の戦略や配当実績等を別の記事でまとめてますので興味ある方はぜひこちらもチェックしてください

米国株の投資戦略
米国株配当金実績、資産推移
21年1月配当実績米国株資産報告
21年2月配当実績米国株資産報告
21年3月配当実績米国株資産報告
21年4月配当実績米国株資産報告
21年5月配当実績米国株資産報告
21年6月配当実績米国株資産報告
21年7月配当実績米国株資産報告
21年8月配当実績米国株資産報告

配当金という最強の不労所得に興味がある方・私も配当金だけで生活できるようになりたい!そんな方はこちらの本もおすすめなのでぜひ読んでみてください。実際に、配当金>生活費の状態にたどり着いた方々の運用方針など学べてすごい勉強になりますよ!!

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