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【資産形成の鉄板】労働市場と金融市場の両方で稼ぐ 

どうもひろきつねです。

今日は「労働市場と金融市場の両方で稼ぐ」をテーマでお送りします。

世の中にお金を稼ぐ方法は大きく2パターンで「労働市場」で稼ぐか「金融市場」で稼ぐかの2パターンです。

目次

労働市場と金融市場

労働市場で稼ぐ

世の中の大半の人が稼ぐといったらまずは労働市場で稼ぐことになるはずです。自身の時間と能力を労働力という形で企業に提供してその対価に給与を頂く。まさにこのパターンが圧倒的多数かなと思います。

自営業や経営者の方々も基本的にはこの労働市場で稼いでいます。

ですが、この労働市場で稼ぐことの厄介な部分はたくさんあります。

・働ける時間が限られている

・能力を高める必要がありそれには時間がかかる

・労働力を提供する企業によって対価(給与)が異なるので企業選びが大事

などなど労働市場で稼ぐためには限度がある気がします。実際に労働市場で年間2,000万以上は稼ぎたい!と思っても年間2,000万を稼げている人は日本の中で1%以下で殆どの方が300-400万です。

そのため経済的自由を確立したい。それもなるべく早く!ということであれば金融市場でも稼ぐ必要があります。

金融市場で稼ぐ

金融市場で稼ぐためには「投資」が必要になります。株式や債権、為替や仮想通貨などの投資をすることで金融市場でお金が自分のために働いてくれます。

投資は怖い!という先入観を持っている方もいるかも知れません。
確かに投資の中には、資産が減ってしまう可能性が高い投資先もあります。ですが投資先によっては、順調に資産が増えていく投資先もあります。

米国の株式市場なんかはその最たる例で綺麗な右上がりのチャートを描いています。

次は実際に労働市場と金融市場両方で稼ぐメリットを実体験をもとに紹介していきます。

労働市場と金融市場両方で稼ぐ必要

実際に金融市場で稼げると精神的な余裕が半端ない

2021年7月の不労所得が70万を超えました。この70万という金額は私がサラリーマンとしてもらう月収よりも多い金額です。7月だけ切り取ると労働市場と金融市場で稼いだ金額が合計で130万くらいになります。

7月に関しては投資の利益 > 生活費の状態でしたので丸々一ヶ月間働かなくてもお金が減ることはなかったことになります。

これってすごくないですか?社会人になってからは毎月給与が自動的に振り込まれますが、それこそ学生時代は時給制のバイトをしていたので旅行や遊びでバイトに入れなければ自然と収入が減り貯金が減っていく状態でした。

それが投資の利益で生活費がまかなえる状態になると、何が何でも働かなくては!!という謎の強迫観念から脱却することができのびのび働けて気が楽になります。

それに加えて、給料以外からまとまった収入があることが単純に嬉しく増えていくお金を見て幸せな気持ちになります。

労働市場と金融市場の共稼ぎで資産が爆発的に増える

毎月生活するには申し分ない給与を会社からは頂いていますが、それを上回る金額を金融市場でお金に働いてもらい稼げています。この労働市場と金融市場のダブルでお金を稼ぐ、しかも金融市場でもかなりの金額を稼げると心のゆとりが半端無いです。しかも給与からの入金に加えて、金融市場の利益も再投資することで資産形成のスピードが爆発的に加速している実感があります。

また、かの有名なピケティも「21世紀の資本論」で r>gの法則を主張してました。

株や不動産などの儲け > 私たちが働いて得られる利益 ということです。労働市場でお金を稼いでそれを金融市場に移動させることで誰もが資産を増やすことができると思いますし、その金額が大きければ大きいほど資産が爆発的に増えていきます。

実際に私の給与は来月も変わりませんが、投資の利益は7月の70万を再投資したので元本が「これまでの元本+70万」となり得られる利益が増える可能性があります

このように早くお金持ちになりたければ、労働市場で稼いだお金をせっせと金融市場に移動させお金に働かせる必要があります。

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