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【投資戦略】2023年版 仮想通貨の運用戦略・方針

どうも、ひろきつねです。

今回は投資戦略シリーズで2023年の仮想通貨投資戦略をご紹介しようと思います。

こんな人におすすめ

・仮想通貨投資に興味ある人
・すでに仮想通貨に投資していて他の人の運用方法に興味ある方
・投資戦略が気になる方

目次

仮想通貨投資目的

退職金代わりとしての仮想通貨

FIREを目指している私にとって仮想通貨投資の立ち位置は「退職金代わり」です。

ちょうど3年前、新卒から勤めていた会社を退職して現在の会社に転職をしました。3年間毎日終電まで働いて土日も残った仕事を片付け休む間もない日々が続いていました。次の会社へ入社するまで有給消化として20日間ほどの休みがありました。大学生ぶりの長期休暇に大好きだった海外旅行に行ったんですがその時の原資となったのが仮想通貨の運用益でした。

2016年とか2017年くらいに物は試しだ!と思い10万分のビットコインを購入。
巷では仮想通貨バブルと呼ばれ、仮想通貨関連のテレビCMが一気に増えた2018年に仮想通貨人気と比例して私が投資していた10万も一気に100万近くに膨れ上がりました。

有給消化で時間はあるけど安月給だったので貯金もほとんどなく、大好きな海外旅行に行けない・・・と悩んでいたときだったので迷わず利確して儲けたお金でキューバ・メキシコ旅行にこぎつけたんですがその時に心底やりたいときにやりたいことができる経済的余裕があるのって重要だよな〜と感じました。

このときの臨時収入で実現にこじつけた海外旅行が最高に楽しく間違いなく一生ものの思い出です

FIREしたときって、不労所得>生活費だと思うんですが、贅沢できるほど資金があるかもわからないですよね?

サラリーマンをやめた開放感を味わうために海外旅行は個人的な趣味として必須です。そのサラリーマンを辞めるという人生の転機に思いっきり楽しめるように今のうちから積み立てています。

仮想通貨の投資戦略

投資スタンス

定期預金よりまし。数年後増えてたらラッキー

これが基本スタンスです。

仮想通貨ってかなりボラティリティーも高く投資よりは投機に近い側面もあると思っています。その分利益が膨らむポテンシャルも抜群。運用目的でも紹介しましたが私は元々なかったはずの退職金代わりとして投資をしているので元本割れても全然OKですしむしろ増えてたらラッキーくらいの感覚です。

退職金代わりなので最初は定期預金も考えましたが定期預金と比較しても仮想通貨ドリームの方がワクワクして楽しいので仮想通貨投資を始めてます。

状況によっては決済通貨として浸透するまでガチホもOK

もし数年後投資している金額が何倍にも膨れ上がっていたら仮想通貨の市場が一部の投資家だけでなく世間一般に広まっている状態だと思います。その状況であれば決済通貨として世の中に浸透するのも時間の問題で決済通貨として浸透する頃にはさらなる爆益が期待できます。
このように、損してもOK・儲かったらラッキーのどっちに転んでもOKというスタンスで投資してます。

2023年の仮想通貨投資予定額

2023年は年間で30万、毎月2.5万円ずつをKPIにしています。

仮想通貨長期目線で見たら利益取れると思うのですが、まだまだボラティリティが高くて短期目線でいうと元本割れしている。。。ということもあると思います。

仮想通貨に集中投資しているとハイリスクハイリターンで大損したときのメンタルがやばいことになりそうです。一方で、投資をせずに仮想通貨の価値が急上昇していたらそれはそれでチャンスを掴めておらずもったいないと思います。

なので、持たざるリスクを回避するために少額ですが毎月購入していこうと思います

購入通貨(ビットコイン・イーサリアム)

毎月の購入通貨と購入予定金額
  • BTC(ビットコイン):1.5万/月
  • ETH(イーサリアム):1万円/月

毎月の購入通貨と購入予定金額はこんな感じです。
毎月一定金額をドルコスト平均法でコツコツ積み立てて行きます。

仮想通貨投資戦略まとめ

項目内容
投資目的リタイア後の退職金代わり
使い道リタイア後の海外旅行
入金額/月25,000円

購入通貨・金額/月
BTC:15,000円
ETH:10,000円

果たして仮想通貨投資はリタイア後に海外旅行に行きたいという私の夢を叶えてくれるのか・・・

数年後を楽しみにコツコツ毎月毎年積み立てていきます。

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